セルフジェルネイルをいつもより長持ちさせるコツ

せっかく時間をとって可愛くネイルをしたのに、すぐに剥がれてしまうと悲しいですよね。
今回はネイルを長持ちさせる方法をお伝えします♪
ジェルネイルが長持ちって、そもそもどれくらいもつの?


ジェルネイルを長持ちさせたい!そもそも通常どれくらい持つものなのでしょうか。
ジェルネイルの持ちの平均は3〜4週間
ジェルネイルの持ちは3〜4週間と言われています。サロンではだいたい1ヶ月ごとに塗り替えますよね。
ワンステップジェルのジェルミーワンは2週間と公式サイトで記載がありました。
ジェルネイルを長持ちさせるために日々の生活のなかで気をつけること
ジェルネイルを長持ちさせるためにはまず、以下の3点に気をつけましょう。
- 指を水に長い時間つけておかない
- 保湿をしっかりする
- 爪先に負荷を加えない
指を水に長い時間手をつけない


食器やお風呂を洗うときは、ゴム手袋をして洗うと手の乾燥も防げるのでおすすめです。
また、お風呂に入るときは手は長時間お風呂に浸さないようにしましょう。手が濡れたままいるのも皮膚のバリア機能が弱まるため、必ず手を洗った後はハンカチ等で水気を拭き取るようにしましょう。
参考サイト:https://www.gakkohoken.jp/special/archives/157#a-02
指先を保湿するべし!


手を洗ったらハンドクリームを指先まで塗るようにしましょう。
ネイルオイルがあればオイルもこまめに塗るといいですね。手指の保湿は指先のエイジングケアにも!



私は机の上や洗面所にハンドクリームをおいてついでに塗るようにしています!
爪先に負荷を加えない
シールを爪でカリカリ引っ掻いて剥がしたり、缶を開けるときに爪でカツンカツン引っ掛けてあけたり、宅配便の段ボールのガムテープを爪で開けたり(え、やらない?笑)、どれも爪に負荷がかかりジェルネイルが剥がれる原因になるのでやめましょう!



爪って結構便利だよね…(笑)
ジェルネイルを長持ちさせるために、ネイルを塗るときに気をつけること


セルフジェルネイルをする場合は、以下のことに気をつけてみてください。
爪の長さを長くしすぎない
長い爪は魅力的なんですが、ぶつけたり引っかかったりしやすくなり、リフトの原因になります。初めは爪を短めにしてみて徐々に慣れていくのもいいですね。
甘皮をしっかり取る
甘皮の処理が甘いと、根本からジェルネイルが浮いてしまう原因に。
ジェルを塗る前には必ず甘皮を除去するようにしましょう!
サンディングをしっかり行い、プライマーを塗る
サンディングとは、爪の表面をかるく削ることで、ジェルとの密着をよくします。
最近はサンディング不要なジェルが増えてきていますが、どうしても持ちが悪い場合はサンディングしてみてください。
また、ジェルを塗る前にプライマーを塗って、爪の水分・油分を取ってからジェルを塗るようにしてみてください。
ジェルを皮膚につけないように注意する
基本的なことですが、ジェルが皮膚についてしまったまま硬化すると、そこからジェルが剥がれる原因になります。皮膚に着いてしまったら、ジェルを硬化する前にウッドスティックや爪楊枝で不要なジェルを取ってから硬化してくださいね。



慣れるまでは根本から1,2mm程離して塗ると皮膚につきにくいよ!
それでもダメならジェル同士の相性を探ってみる
ワンステップジェルのようにベースがいらない場合は別ですが、ベースジェル・カラージェル・トップジェルと複数のジェルを使っている場合、違うメーカーのものを使用しているとそのジェル同士の相性が悪い可能性もあります。もちが悪い場合は同じメーカーのジェルを使用してみてください!
まとめ
ジェルネイルの敵は水分・乾燥・衝撃!
綺麗なネイルを保って気分をあげて毎日の家事や育児をがんばりましょう♪